Celesteはいいぞ!
この記事は 【まんてらスタジオ】みんなの闇鍋 Advent Calendar 2022 11日目の記事です。
前日は conchan_akita さんの「Enterキーが反応しないときはenterkeyhint属性を確認しよう」でした!
皆さんは、2Dの横スクロールアクションゲームといえば何を思い浮かべますか?
私はこのゲームに出会う前は「スーパーマリオブラザーズ 」シリーズでした。
RTAといっせいトライアルでハマった魅力をお伝えします。
失敗してもストレス少なく、何度もチャレンジできる
アクションゲームというのは一般的に「難しい」という印象が多いと思います。操作が単純であっても「適切なタイミング」で「適切な入力」をしなくては攻略できません。つまりある程度の慣れが必要です。Celesteも例外ではありません。
しかしCelesteの場合、リトライが容易です。
いわゆる残機やストックという「リトライの回数制限」はありません。デザインされた復活地点から何度でもチャレンジできます。
さらに復活地点が結構多いです。「スーパーマリオブラザーズ 」での復活地点は、最初からか、中間地点しかありません。ゴール付近でやられると、中間地点から…一度攻略したステージを通り…再びやられた地点まで行く必要があります。Celesteは(主観ですが)一気に駆け抜けると楽しい部分で一区切りになっています。
振り返れば成長したと実感する
面をすすめてから最初のステージを見た瞬間、初見だった頃と印象が全く変わります。あれはまだ簡単だったのか…と。さながらパズルゲームのようです。
で、実際にちょっとやり直すと…本来攻略に必要のない収集品「いちご」が取れるようになります。今まで無視していたとしても、きっとちょっとした癒しになりますよ。
アクションゲームを作るならCelesteを遊んでほしい
私はゲームを作る仕事をしている人なので、仕事関連でさらにCelesteを推します(?) というのは、アクションゲームを作るうえで考えなくてはならない要素が、Celesteには詰まっているためです!
詳しくは…既に良い解説動画があるので、そちらを紹介します。
プレイヤーキャラクターが可能な操作について。
アシストモードについて。難易度設定の話です。
最後に
Celesteはいいぞ!